photo:01


ビーズクッションの悲劇!!
こりゃ掃除が大変だぁ~!!
それにしても猫ちゃんの顔ったら…魂抜けておる(笑)


さて。






先日の事、私の勤めるお店にクレームが入りました。


「レジで挨拶もなくジロジロ見られ、買った商品にケチを付けるような視線だった」


との事。お客様は腹を立てレシートを破り捨てたため担当の名前は分からないけど特徴を伝えたそうです。


その特徴からある人が浮かび上がりましたがその人は店でも一番丁寧な接客をする人で挨拶も一番出来る人です。


そのクレームを聞き従業員は首をかしげましたが本人は責任を感じものすごく落ち込んでいました。








接客って本当に難しいもので100%の応対をしてもそれを100%満足と取る人もいれば100%が普通と取る人、100%じゃ全然足りないと取る人とその人によって捉え方は様々だと思います。


これって接客業に限らず「対人間」を相手にする職業全てに繋がるものだと思いますが。








いつも100%の接客をしているつもりでも接客をする側も人間なので体調が悪い時、心に不安があるときは100%のつもりでもいつの間にかボロが出ることもあるんですよね。


でもそれを出さないのがプロなんでしょうけど・・・。








なんて田舎のパートが偉そうにほざく事ではないんだけど(笑)






ただ私が思うに店の従業員として働く限りお客様からしたらパートとか社員とか関係なくてその店に立つ人間はその店の「顔」だと私は思います。


今回のクレームはこちら側にも落ち度があったと思うけど、お客様も虫の居所が悪かったのかもしれません。だけどクレームがあったのは事実なので粛々と受け止めていかないとダメなんだなぁ~と思いました。






一度クレームを受けてしまうと受けた人間は怖くて接客をしたくなくなるんだけど皆でフォローして元気を出してもらわないとね。


決して人事ではないので・・・明日は我が身。当たり前の事を当たり前に、そしてそれ以上にしないとね。