新米の季節なのに毎年古米ばかりで、ようやく新米!と思うとまた次の新米が出ているという…米のまとめ買いの負のスパイラルですね。
さて。
前回の新潟旅行の続きです。
ホテルで30分ほど横になり、身なりを整えたら駅ナカを散策です。
夜ご飯を食べるお店の予約まで一時間ほどあったのでお土産を下見。
新潟の地のものを楽しめます。
普段は飲まない私も梅酒(ロック)がグイグイとすすみましてね、店を出ると真っ赤になってましたよ。
その日は運転疲れもあってか、9時頃にホテルに戻りお風呂に入り早々に就寝。ベッドに入って2分で入眠していたそう(だんな様談)
そして2日目。
朝食バイキングでも新潟の郷土料理が味わう事が出来まして、「のっぺ」やら村上の鮭やら頂きました。最近のビジネスホテルも進化してますね。
チェックアウトの前に今回お世話になった友達とも会うことが出来ました。散々やりとりをしてきたのに顔を合わせるのは初めてでかなり緊張しましたが、初めて会った感覚もなく私だけ一方的にベラベラお喋りしちゃいました(笑)
本当にステキな方で浮ついている私と違い芯のあるしっかりとされた方でお恥ずかしい限り…。手土産まで頂いて恐縮しきり!忙しい中お時間を作って頂いて本当にありがとう、そしてまた会いたいです!今度はゆっくりと。
10時頃チェックアウトし、次に目指すは展望台。ばかうけ展望台という所へ行きました。
信濃川に人工的作られた万代島という所がありまして、そちらへ。
展望台は無料なんですよ、太っ腹。
展望台から少し移動してピア万代という所でランチ。
日本海の海の幸を食べちゃいますよ。
たんまり食べたらバスセンターという所へ片道1km程度のお散歩へ。
ぽっぽ焼きは黒糖の味がふんわりとするお菓子、なんて表現したらよいか…だんな様曰く「大判焼きの皮の感じ」だそうです。モチモチしていて素朴で美味しい。10本で300円程度ですが、20本、30本入りもあります。お祭りでは露店も出るくらいなんだとか。
ぽっぽ焼きを入手し戻ります。途中、新潟日報という新聞社の展示コーナーを見たりしながら戻りましてお土産をたんまり購入し帰路へ着きました。
今回も雨に振られることもなく無事に行程を終えました。
もう帰らなくては行けないのか…と2人で寂しく思いながら帰られるという事は、その旅が楽しかった証拠なんだろうと思います。
今度は何処へ行こうかな?